Corky Voce 3rd Album「The Front and Back」

Corky Voce 3rd Album「The Front and Back」

2017/10/21


全曲試聴公開


2017/10/11


3rd album "The Front and Back " 特設サイト公開


CD Information

Corky Voce 3rd Album「The Front and Back」
Corky Voce 3rd Album
「The Front and Back」
リリース日:2017.10.29 (SUN) 秋M3 第一展示場、スペース番号H-15b
仕様:オリジナルボーカルCD 全8曲 プレスCD
価格:1,000円(イベント価格)
イベント特典ポストカード付き

Track List

Trk.1 デペイズマン

Trk.2 デカルコマニー

空に消えたコイン
表?それとも裏?

街並みいつも通り
なんだか喉渇いちゃって
自販機はどこだっけ?
当たり付き数字回る
これ当たるヤツっていんの?
「これで運使いたくはないし」
って、そう思いながら
でもなんだか期待しちゃってる

ただ前に手を 触れてみたいな
怖れ 涙 分けて もっともっと
混ざり合おうよ
過去と未来と僕ら もっともっと
Good day Front Good day Back Good day

探り合い裏の裏
結局どっちだっていいって
合言葉は言い合おうか 仲良く共存でOK?

ただ感じたい 新しさを
もう認め合おうよ
光と影 僕ら もっともっと
変わらないなら 思い通り生きて もっともっと
Good day Front Good day Back
Good day Front Good day Back Good day

Trk.3 自由の書き取り

ダン!
溢れるビートを 軽快に刻んでく
ただ流れてく 優秀なクラッチで
空の鳥と海の魚 一体どっちがより自由なんだ

荷物増えて重くなっても気にしない
ただ全ての物がなくなったらどうするか
持てる者と持たざる者 幸せ誰が決めるの

鳥みたいに軽く飛んで
魚みたいに身を任せて

もう前世のことはよく分からないけれど
ただ哺乳類に生まれてきたからには
出来ることと出来ないこと 思い通りに自由に

大空みたいな心で
太陽みたいに笑ってたいな

鳥みたいに飛べない
魚みたいに泳げない
大空みたいな心で
広く自由に笑ってたいよ

Trk.4 Black and White

喉の奥流れるソーダ水の泡が
シュワシュワとはじけて 気持ちリセットした

小さなことでいいんだよ

白黒つけずにラララで歌おう
「こんなこと」なんて思わずやってみよう

もし嫌なトゲトゲ攻撃してきたら
心の原石を磨かれるイメージ

キレイになっていいかもね

白黒つけずにラララって見てみよう
想像上いく違う面もあるよ

小さなころ何を欲しがってたのかな?
大人買いしてみよう 自分へプレゼント

満たされるって嬉しいね

白黒つけずにラララ包み込もう
今も昔も ラララ 大事な自分

Trk.5 忘れた鳥たち

そっと目を閉じ 思い出して
心の中 息づいている
今は未来描くよりも 過去の中の温もりがいい

時が経っていくその度に 想い薄れて怖くなる
だから何度も思い出そう いくらでも甦らそう

鳴き方すら忘れた鳥たち またさえずるだろうか
失った声聞くときまで 今は…

かつて共に 歩んでいた石畳を
振り返っても 見えはしない
幾度となく振り返っても 見えはしない

追っていく者 嘆く者 新しい道拓く者
僕は心穏やかに ここに留まる者になろう

飛び方すら忘れた鳥たち 羽ばたく日はくるのか
風受けて羽開くまでは そっと…

鳴き方すら忘れた鳥たち またさえずるだろうか
失った声聞くときまで 今は…
飛び方すら忘れた鳥たち 羽ばたく日はくるのか
風受けて羽開くまでは そっと…

Trk.6 Savior

誰かのために 生きてみたくて
それを望んだ 自分自身で

泥にまみれて汚れた体は
いくら洗っても落ちない落ちない
強く洗っても落ちない落ちない
教えて 分からない 何も

歪む優しさ 舐める傷口
傷は癒えるの? 痛み変わらない

汚れきった体と 増す痛み
見ないで見ないで見てほしくない
孤独が心地いい時だってある
見たくない 聞きたくない 何も

そっとしておいてよ 今触れないで
迷い込んだのは 泥だらけの迷宮(ラビリンス)

もしも戻れることができたら…
そんな答えは どこにもなくて

望んでいた(結果)ことに 後悔するの?
考えない 考えてはいけない
でも幻見たい時だってある
助けて 分からない いつも

ここから抜け出して 出口を求めて
迷い込んだのは 泥だらけの迷宮(ラビリンス)

何処へ向かおう こんな自分
何処へ…何処へ…?

何処行こうかなんて もうどうでもいい
迷い込んだのは 泥だらけの迷宮(ラビリンス)

Trk.7 優美な屍骸

優美な屍骸はどこかで目覚める

鮮やかに見えて 操り人形
自分を持たずに 仮面被る

遠くに聞こえる 僕ら呼ぶ声
ここにおいでよって 笑って 手招く

君のセンスただ目を疑う
表に溢れた言葉は
意味のないオブラート包んで
余計に傷つけてるだけ

そっと目を閉じれば
広がる世界に
もう君は要らない
もう二度と会いたくない

仮の姿で どこへでも行ける
新しい 世界へ 飛びだとうか

遠くに聞こえる 僕ら呼ぶ声
ここにおいでよって 笑って 手招く

君のセンスただ目を疑う
誰かと比べてみないと
自分の価値が分からない
大事なものに気づかない

そっと目を閉じれば
広がる世界に
もう君は要らない
もう二度と会いたくない

“こっちおいでよ”
“いきたくない”

Trk.8 Dear Sons

僕らの影に隠れて
恥ずかしそうにうつむく
手に触れるたび 握り返す
小さなぬくもり感じる Dear Sons

時の流れに抗う
変わることなどなかれと
表と裏でもがくならば
君らの全て受け入れよう Dear Sons


Staff

Words : Trk7, 8 by Kei Fujimiya / Trk2, 3, 4, 5, 6 by Sayaka Hirose

Mixing, Mastering Engineer: Taisuke Kitayoshi

Illust: appi( APPI

Design: Seiko Makita( NN Co., Ltd.

Link

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